「現場のプロが教えるWeb制作の最新常識」を読んで 2013年の今までと2014年のこれから

今のWebのトレンドを知ることができる1冊と豪華執筆陣!

2013年からのWeb制作の現場におけるノウハウが詰まった1冊になっています。監修は株式会社まぼろしさん。いつもお世話になっております。
そして著者陣は豪華4名!そのうちの1名、井村圭介くんには以前、インタビューをして色々お話を聞いています。詳しくはこちら。kojikaさんはずっとブログを読ませて頂いていたりと、割りと近しい方々が書いています。

フロントエンドからバックエンド、そして運用までを網羅した内容

チャプター1では、デザイン・レイアウト、チャプター2ではマルチデバイス対応、チャプター3ではHTML・CSS・JavaScript、チャプター4ではサイト構築・運用までと、Web制作のことについてはひと通り網羅されており、これを読むだけで今の制作の現場について何が必要かがわかる内容になっています。

中級者向けの内容。けど、これからWebを始める人にもオススメ

内容的にはどちらかと言うと、中級者向けになっています。(中級者というのが曖昧な表現かも)。既に制作の現場にいて、Web上や沢山の書籍で「~が良い」とか「~を勉強すべし!」みたいな横目で見つつ、どれがいいの?と言った具合な感じでもすんなり読めます。まず、この技術は~のもとにできていて~など、なぜこの仕組を使うのか、ということがしっかり書かれているため、ある程度、制作の現場にいる人にとっては共感できるところもあり、そういった経験がある人ほど身につく内容になっています。特に闇雲に技術や用語を教えるのではなく、しっかり使いどころまで書かれているのがポイント高いです。

また、要所要所に線がなぞってあり、ひと目で大事なポイントがわかる仕組みになっているので、読みやすい構成になっていました。これからWebについて勉強してみようという人にも親切な内容になっています。

まとめ

まず、これだけの内容が今のWeb制作の現場の選択肢にある中で、自分にとって何が必要で不必要か、をちゃんと理解していないと流行に流されるだけであって、日々古くなっていく情報との格闘になってしまうのではないか、ということが頭に過りました。
業界で~が流行だから、とか~を皆使っているから、と理由だけだと「技術に使われているWeb制作者」にしかなれないのではと思っています。しかし、概念としてこれからWebの現場がどういう方向に向かっているかは知る必要があります。その中で、取捨選択を自分自身の意志で行っていく必要があるのではないかなぁ、と感じました。(かなり脱線しましたが)。

恐らく、2014年はもっと新しいテクニックやツールが登場することでしょう。しかし、それは今あなたが直面している現場に必要なのか、お客さんが本当に必要としているのか、益々Webの本質に戻って考える必要があるんじゃないかと感じた今日このごろです。

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