【2017年決定版】日本国内で人気のPC版Webブラウザ比較!

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どうもこんにちは、藤(@yutaro_fuji)です。
前回の記事ではWebブラウザのシェアを取り上げましたが、今回はオススメのブラウザランキングです。これからWebブラウジングを始める方、ブラウザの乗り換えを検討している方は是非参考にしてみてください。

Webブラウザとは

Webブラウザとはインターネットを閲覧するために必要なソフトウェアです。おそらく、このブログを見ている方もなんらかのブラウザでアクセスしているかと思います。
ブラウザは一昔前は単に閲覧するためのものでしたが、より高度なWeb表現ができるようにブラウザエンジンが変わったり、アドオンやエクステンションによる機能拡張ができるようになり、ドキュメント編集や高速ブラウジングが可能になるなどここ数年で進化しています。
また、OSにより利用できるブラウザも異なるのでその点も注意が必要です。

日本国内でシェアが高くよく使われているWebブラウザの特徴

IE(Internet Explorer)

マイクロソフト社が開発しているWebブラウザです。Windowsに標準搭載されているブラウザなので誰もが見たことはあるでしょう。
古いOSを使い続けることでセキュリティに問題があることで世間を騒がせましたが、Windows XPのサポートが切れてWindows 7が普及したことにより、IE6やIE8のシェアが減りセキュリティの問題はある程度改善されました。さらにWindows 8からはEdgeという後継ブラウザに置き換わっていることでモダンなWebに対応しています。

  • マイクロソフトが開発したブラウザでWindowsに標準インストールされている。
  • 一番新しいバージョンはIE11でWindows 10になるとMicrosoft Edgeに置き換えられたため開発はすでに終了している。
  • 良い意味でも悪い意味でもインターネットの歴史を作ったブラウザである。
  • 現在のシェアは下降気味となっている。

Microsoft Edge

先にも述べましたがInternet Explorerの後継ブラウザで、これまでのIEより高速に動作することが特徴です。
Windows 10から標準ブラウザになっています。

  • マイクロソフトが開発したInternet Explorerの後継ブラウザ。
  • Internet Explorer 11と比較しInternet Explorerより高速に動作する。
  • 一般ユーザ向けでもあるが、Web開発者にとって便利な機能が揃っている。
  • Windows 10から標準ブラウザになっている。

Google Chrome

Googleが開発しているWebブラウザです。広告ブロックやWeb製作者にとって便利なエクステンション(拡張機能)が豊富で仕事でもプライベートでも重宝するブラウザで、WindowsやMac、Linuxとマルチプラットフォーム対応なのでOSを選ぶこと無く利用できます。
また、世界シェアが非常に高いのが特徴で、セキュリティ対策を施しているので安心して利用することができます。
とにかく、迷ったらChromeをオススメします。UIもシンプルで分かりやすいので初心者の方でもオススメです。

  • ご存知検索エンジンの巨人、Googleが開発したブラウザである。
  • 2008年に公開された比較的新しいブラウザである。
  • Windows, OS X, LinuxとOSを選ばず利用することができる。もちろん、Androidでも利用することができる。
  • セキュリティ対策機能を施しているのでフィッシング詐欺やマルウェアなどに遭遇する危険性が低い
  • パフォーマンスが非常高く、インターネットがサクサク閲覧できる。
  • アプリ、テーマ、エクステンションが豊富でブラウザ内でゲームやドキュメント作成ができる。
  • 世界シェアが非常に高い。
  • Google制アプリと相性がよい。

Mozilla Firefox

FireFoxはタブブラウザとして一躍有名になり、多くの拡張機能や高速に動作するパフォーマンスから世界中の開発者がこぞって利用しています。こちらもマルチプラットフォーム対応なのでWindows、Mac、Linuxの環境を問わず利用することができます。Chrome以上の拡張機能があり、カスタマイズが色々と可能なのでライトユーザーからヘビーユーザーまで利用することができます。
また、リリースサイクルが非常に早いので新しい技術を試したい人にはうってつけのブラウザであると言えます。

  • Mozilla Foundationが開発したWebブラウザ
  • 当時は珍しかったタブブラウズ機能を搭載している。
  • Windows, OS X, Linuxで動作できるマルチプラットフォーム対応。
  • 拡張機能やテーマが豊富。言語パックも配信されている。
  • リリースサイクルが早いのでいち早く新しい技術を試したい人向けである。
  • セキュリティが高く安心してインターネットを利用できる。

Opera

Operaはノルウェーのソフトウェア開発会社が開発しているブラウザです。5大ブラウザの中ではややマニアックな印象がありますが、非常に根強いファンがいるのが特徴です。2016年に公開されたOpera37では広告ブロック機能が標準搭載されました。
また、動作が非常に快適で古いPCでも動作することを目指して開発が進められています。
シェア数はChromeやFirefoxに比べると劣りますが、機能面で劣っているわけではないので、少し既存のブラウザに飽きたら使ってみてはどうでしょうか。

  • ノルウェーのソフトウェア開発会社、オペラ・ソフトウェアによって開発されたWebブラウザである。
  • 今では当たり前となったタブブラウザのパイオニアである。
  • 動作が非常に快適であり、10年前のPCでも動くことを目指して開発が進められている。
  • Windows、Mac OS X、Linux、FreeBSD、Solaris など様々な環境で動作できることが特徴である。
  • ユーザインタフェースのカスタマイズ性が高く自分好みの環境を構築できる。
  • 広告ブロック機能が標準で搭載されている。

Sleipnir

  • 日本国産のWebブラウザである。
  • 当時、日本国内でブラウザといえばSleipnirというくらいメジャーな存在だった。
  • WindowsとMac OS Xに対応している。
  • カスタマイズ性が非常に高く「上級者のためのブラウザ」と謳っている。
  • マウスジェスチャー機能を搭載しているのでメニューを選ばずともブラウザの機能を使うことができる。
  • 拡張機能で2ちゃんねるブラウザとしても利用することができる。
  • UIが非常に洗練されているので他の人とは違ったブラウザを使いたい時にオススメである。

Kinza

  • Chromiumベースの国産Webブラウザ
  • 操作性はGoogle Chromeと同等でGoogleアカウントでのログインも利用することができる。
  • マウスジェスチャー機能が特徴。右クリックをしながらあらゆるアクションを呼び起こすことができます。
  • リンクをドラッグして新規ウィンドウを作成するなどのスーパードラッグ機能実装されている。
  • 最新のアップデートによりMac OSでも利用できるようになった。

個人的Webブラウザ比較ランキング

実は私、15年間もインターネットをしていて色々なブラウザを使ってきたのですが、ブラウザの利用シェアや普段使っているレビューも含めて個人的なブラウザランキングを作りました。

  1. Google Chrome
  2. Firefox
  3. Microsoft Edge
  4. Sleipnir
  5. Opera

1位は堂々のGoogle Chromeです。仕事でもプライベートでも自分のメインブラウザです。パフォーマンスやセキュリティも問題なく、テーマやアプリ、エクステンションが多くWeb制作者にとっては非常に使いやすいブラウザです。
より画期的なブラウザが誕生されるまで使い続けると思います。また、市場シェアも圧倒的に高いのでこれ一つで十分という感じです。

2位はFirefoxですが、度重なるアップデートが気になったのでメインブラウザにはしてありません。ですが、Firebugなどのアドオンが非常に優秀なのでどうしても制作の現場で必要な場合は使用しています。

Microsoft Edgeはこれからの期待を込めて3位にしました。IEという歴史を捨ててまで新しいブラウザに挑みたかったマイクロソフトの姿勢が見て取れますね。

Sleipnirは当時好きだったブラウザで今や上級者向けとなっているので勝手ながら4位にしました。Google Chromeと比べると拡張機能でどうしても劣ってしまうのでその点、ポイントが低くなっています。

最下位はOperaです。当時は珍しかったタブブラウザも今となっては当たり前となってしまいました。ただ、人気は衰えてないので愛好者は結構いると思いますが、自分はあまり使っていないので5位となりました。

初心者に向いているWebブラウザとは?

賛否両論有ると思いますが、個人的に初心者に一番向いているブラウザはInternet Explorerだと思います。
PCをセットアップしたら取り敢えず使うことができるので特に難しいことを考える必要がないのがポイントだと思います。また、機能も必要最低限なのでトラブルが起こることも少ないと思います。ただし、特定のページが上手く表示されないなど問題も多いと思いますが、可もなく不可もなく利用できるのでとりあえずでいい人は全く問題ないと思います。

中級者に向いているWebブラウザとは?

中級者くらいになると色々と便利な機能を利用したいと思い始めるようになると思うので、Google ChromeやFirefoxなど拡張機能が多いブラウザをオススメします。
ゲームやドキュメント作成、メール、写真管理など様々なクラウドサービスの恩恵を受けられるのはメリットが大きいと思いますので、まずはこれを使いこなせる所から始めて見てはどうでしょう。

上級者に向いているWebブラウザとは?

上級者向けブラウザはやはりSleipnirではないでしょうか。ユーザインタフェースをかなり自分好みにカスタマイズできるという点ではこれしかないでしょう。

参考

世界のブラウザシェアランキング

参考までに世界のブラウザシェアランキングを紹介します。計測したのは2016年12月現在で、出典元はNETMARKETSHAREです。なお、OSはすべてのOSを対象にしています。ハイエンド端末は抜いています。

  1. Chrome 56.43%
  2. Microsoft Internet Explorer 20.84%
  3. Firefox 12.22%
  4. Microsoft Edge 5.33%
  5. Safari 3.47%

最後に

いかがでしたでしょうか。世界中にはまだまだ色々なブラウザがあるのですが、まずは日本国内で使われているブラウザを特徴ごとにまとめてみました。
色々と試してみて自分が使いやすいブラウザを探してみてはどうでしょうか。それではまた。

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この記事を書いた人

藤 祐太郎

都内在住のWeb・アプリのディレクター。
都内Web制作会社勤務。
中規模~大規模サイトまでのディレクションを担当。現在は、アプリの開発ディレクションを担当する。

クライアントの課題解決に対して答えるべく日々活動している。