通電するがBIOSが立ち上がらない時の原因

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PCの電源ボタンをおした時に通電はしたが、PCが立ち上がらなかった、という経験をし無事解決したのでその時の経緯をブログにしたいと思います。
是非同じような症状で困っている人は参考にしていただけると幸いです。

発生状況

PCの電源ボタンをおした時、通電はされていただが、OSが起動しませんでした。
この「通電されていた」状態について定義しておくと、次の2点になります。

  • 電源ボタンを押すとCPU、電源、ケースファンが回る
  • 電源ボタンを押すとHDDのアクセスランプが点滅する

このような時はHDDやCPUの通電に成功しているので、おそらくマザーボードに影響はないと考えました。

BIOSが起動していない可能性を考慮する

BIOS「Basic Input Output System」の略称でOSを起動する前に記憶装置からOSを呼び出すため(厳密には異なる)の機能です。
BIOSが呼び出されていないと、OSを起動することが出来ません。

BIOSが起動しない原因

BIOSが起動しない原因として考えられることはBIOSに使われているバックアップ電池の劣化です。
PCのケースを開けた事がある人はわかると思うのですが、マザーボードにはボタン電池がついています。
これはBIOSのバックアップ電池になっています。この電池が劣化すると、BIOSが起動しません。

解決方法

先にも述べましたが、このBIOSのバックアップ電池を取り替えた所、無事にBIOSが起動し、Windowsの立ち上げに成功しました。
ちなみに、このBIOS用のボタン電池ですが、CR2032というもの型番のものです。
これは特別な型番では無くスーパーやコンビニに売っている汎用的なものなので、近くのお店で探してみると見つかることでしょう。

自作PCをやってきて15年ほどですが、BIOSの電池が切れてしまう症状は初めてですが、正直焦りました。
ですが、問題を切り分けた結果、BIOSが原因ということがわかったので無事解決しました。

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この記事を書いた人

藤 祐太郎

都内在住のWeb・アプリのディレクター。
都内Web制作会社勤務。
中規模~大規模サイトまでのディレクションを担当。現在は、アプリの開発ディレクションを担当する。

クライアントの課題解決に対して答えるべく日々活動している。