私の転職経験を元にWebディレクターの職務経歴書の書き方を紹介します。【サンプル付き】

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転職活動に必要なものと言えば履歴書と職務経歴書ですが、履歴書はフォーマットがあるものの、職務経歴書にはフォーマットと言うものが無く自由記入な場合が多いです。
私の転職経験を元に、Webディレクターの職務経歴書に何を書くべきか、また、どのような所に気をつければよいかを紹介します。

職務経歴書とは

職務経歴書は履歴書とは異なり、どのような職務経歴があるかが書かれているものです。
履歴書に書く内容は学歴や資格を書くことが多いと思いますが、職務経歴は、これまでどのような事をしてきたか
を詳細に書く書類です。

Webディレクターの職務経歴に何を書くべきか?そのポイント

いずれの業界にも言えることですが、中途採用における採用のポイントは、業務に必要な技能が備わっているか?がポイントになります。
特に技術系の業界はその傾向が強いでしょう。
職務経歴書は単に、業務内容を書くだけでなく、業務を遂行するにあたって必要な能力があるかどうかを客観的に判断できる形式で書くべきだと考えています。
上記をさえておくべきポイントを踏まえ、職務経歴の書き方について4つポイントを整理して紹介します。

1.関わったプロジェクトの名前と種類

まず最初に書くべきは関わったプロジェクトの名前と種類です。
プロジェクトの名前はNDA上書くことが難しいと思いますが、「某アパレルブランド」「某出版社」のような書き方で問題ありません。
それは採用する側もNDA上難しいというのは理解しているので、詳細なクライアント名は伏せて問題ないです。
ここでのポイントはどのような種類のプロジェクトに関わったことがあるか?です。
Webディレクターと一口にいっても、アニメーションを多用したWebサイト、ECサイト、CMSを使用したサイトなど、求められるスキル・経験に違いが有ります。
ECサイトの開発を中心に行っている会社なのにECサイト構築ディレクション未経験だと、合格する可能性は低いでしょう。

2.関わったプロジェクトの規模

次に関わったプロジェクトの規模感です。
プロジェクトに関わった人数はどれぐらいか、予算はどれぐらいかを記載するべきです。
これらを書くことで関わったプロジェクトの規模について触れることが出来ます。
採用する側にとってどのぐらいの規模のプロジェクトに関わっていたか知ることが出来ます。

3.使用した技術

使用した事がある技術について記載する事は経験値を客観的に伝えることが出来ます。
例えば、Git、Salesforce、AWSなど、これまで関わった案件で使用した技術を書くのは良いアピールポイントになります。
の項目を書くことによって、○○のサービス使用経験は無いかもしれないが、似ているサービスの経験はあるので、すぐに理解してくれるだろう、などの判断材料に繋がります。
私の場合は端的に次のように記載しました。

  • AWS
  • PHP
  • MySQL
  • Google Anatylics
  • Git

4.成果

ローンチ後、どのような成果があったかを書きましょう。
ただ単に案件をこなしてきただけでは無くビジネス目標を達成した事も伝えるべきです。
例えば下記ような項目が考えられます。

  • コンバージョンが20%アップした
  • PV数が3倍にアップした
  • 運用コストを50%削減することに成功した
  • サイト滞在時間が30%改善した
  • バグ発生率を30%削減した

成果についてはできるだけ定量化して記載するべきです。
抽象的に「バグ発生率を削減した」とだけ記載してもアピールには繋がりません。

むしろ定量化して書けることができれば、この人は普段から課題意識をもって取り組んでいる、というアピールに繋がります。

形式(フォーマット)

私はWordでかきましたが、上記の項目が網羅されているのであればフォーマットは何でも良いと思います。
ただ、読み手が読みやすいようにきちんと構造化して書くことに気をつけました。(これはWebの基本ですよね)
もちろん、ポートフォリオ形式にして、見た目をきちんと整えても良いと思いますし、テキストで羅列してもいいと思います。
私のは場合は、Webディレクターということもあって、テキストで羅列しました。

職務経歴書サンプル

私が実際に利用した職務経歴のサンプルを公開します。
Google Docsのリンクを張りますので、コピーしてご自由にお使いください。

まとめ

転職活動における職務経歴は非常に重要な書類です。
どの書類でもそうですが、次のポイントに絞って書くことで分かりやすい、伝わりやすい書類を書くことが出来ます。

  • いつに
  • なにをしたのか
  • どのぐらいの成果があったか

あくまで私の場合は一例に過ぎませんが、是非参考にして自分の使いやすい職務経歴にブラッシュアップして見てください。

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この記事を書いた人

藤 祐太郎

都内在住のWeb・アプリのディレクター。
都内Web制作会社勤務。
中規模~大規模サイトまでのディレクションを担当。現在は、アプリの開発ディレクションを担当する。

クライアントの課題解決に対して答えるべく日々活動している。