プラットフォームやWebサービスを作るということ~リブライズを通して~

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偶然にも帰宅途中の電車でリブライズの制作者の一人でもある地藏さんに偶然お会いし、2年ぶりの再会ということもあって近況報告も兼ねてお茶をしました。

プラットフォームとしてのリブライズ

リブライズはブックスポットとして人と本、または場所をつなげていくWebサービスで、北は秋田から南は沖縄まで、コワーキングスペースはもちろんのこと大学などの公共機関でも利用されています。現在、このリブライズが様々な人や場所に影響を与え、波及効果が起きているとのお話をお聞きし、Webサービスと言う枠を超え今やプラットフォームとなりつつあるんだなと実感しました。

森の図書室オープンのキッカケ

その波及効果の1つに森の図書室があります。森の図書室の貸出システムはリブライズを使用しており、森の図書室のオーナーさんがリブライズに出会ったことでオープンに至ったそうです。そうした波及効果は思いもよらなかったと地藏さんもおっしゃっていました。

とにかく面白いと思うことをやったほうがいい

リブライズもそうですが、直近ではMerryBizの制作にも携わり、Webサービスのスタートアップは地藏さんがほとんど関わっているんじゃないかと思うほどでした。中でも「面白いと思うことをやったほうがいいよ」という言葉が印象的でした。
この設計思想がWebサービスを通じてユーザに伝わり、長く愛されるサービスへと成長して行くのかな~ということを実感しました。森の図書室のような出来事ははまさにその延長線上にあるし、現在では遠く海外での利用される予定もあるとのことでした。

人がサービスをつくり、人がサービスを育てる

Webサービスを作るのはあくまでもプログラマー・エンジニアだと思います。もちろんそういった仕組みを考えるのも。しかし、サービスを育てていくというのはあくまでもユーザという「人」なのではないかと気付かされました。制作者のアウトプットがWebサービスやアプリであり、ある種のユーザとのコミュニケーションツールなんじゃないかと。
制作者の思いが伝わるからこそ、利用され続けるし、森の図書室のような結果も生まれてくるのではないか、そういったユーザを巻き込んでいくようなWebサービスが増えるのがこれから楽しみです。

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この記事を書いた人

藤 祐太郎

都内在住のWeb・アプリのディレクター。
都内Web制作会社勤務。
中規模~大規模サイトまでのディレクションを担当。現在は、アプリの開発ディレクションを担当する。

クライアントの課題解決に対して答えるべく日々活動している。