歴史を学ぶことがどれだけ大事かということについて

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先日、他人が書いたソースコードを読みながらなぜこのような書き方にしたのだろうと小一時間考える機会があった。

わりとWordPressだったら同じような処理を何度も書く必要はないように設計されている が、実際はかなり冗長な書き方だった。たぶん壮絶なドラマが有ったに違いない、と誰もが察するだろう。

なぜソースコードを読みながら歴史のことを考えていたかというと、今のマシンは基本的にスペックが高く、多少無理したとしてもそこそこ動いてくれるワケでリソースを節約するということを忘れがちになってしまうのでは無いかと想像したわけで、どうしてこのような仕組みになっているのか、先人たちの知恵がしばしば無視されているのではないかと思った次第だ。

歴史を学ぶことで原点に回帰する

ここでいう歴史とは日本史や世界史ではなく、そもそもこのプロダクトやソリューションがどういった経緯で世の中に生まれたか、ということを言いたい。

車やIT、企業など様々なものが生まれた経緯が世の中にはある筈。これを知らずとしてもその恩恵を受けることができるというのは最大のメリットだろう。ただ、そういうものに慣らされてしまっているのも事実である。

我々はその結果の上にあぐらをかくことによって、本当に大事な部分がわからなくなってしまっているのではないだろうか、とフツフツと思っている。

プログラミングがうまい人、写真がうまい人など世の中で活躍している人ほど歴史を必ず勉強しているように思える。

結局世の中の物事ほとんどはソリューションだと思っている。そのソリューションを生み出すのがうまい人ほど歴史をキチンと勉強していると感じることが多い。

だからこそ日常の物事に焦点をあて興味を持って掘りげていくことが今の時代に必要なのではないだろうか。

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この記事を書いた人

藤 祐太郎

都内在住のWeb・アプリのディレクター。
都内Web制作会社勤務。
中規模~大規模サイトまでのディレクションを担当。現在は、アプリの開発ディレクションを担当する。

クライアントの課題解決に対して答えるべく日々活動している。